ブログに残す理由

今日、赤ちゃんの棺に入れたカサブランカの残りの蕾が、開いてきました。

ちなみにすでに咲いている2つも蕾だったものです。
最後のひとつ、明日には開ききりそうです。

病室のベッドで、泣きながら打ったあの日のブログから今日まで、
少し赤ちゃんの事を詳しく書いたのは、誰かに知って欲しかった気持ちと、
私が今回、他の人のブログに助けられたからでした。

初めに「赤ちゃんのお腹にコブがある」と言われて、
詳しく調べるためにMRI を撮ることになった、その間、二週間。
『お腹のコブってなんだろう?』
私の疑問に応えてくれたのが、他の人のブログでした。

そこで、コブの可能性として、
腹壁破裂、もしくは臍帯ヘルニア
というものがあることを知りました。

そして、異常がみつかっても誕生し、今も元気に生きている子がいるとしり、
勇気づけられ、
異常のせいで亡くなってしまった子がいることを知り、
その覚悟をする心構えを持ちました。

もちろん、結局は週数の早い腹壁破裂で、
妊娠継続しても、この子は生きていけないとしり、中絶しなければいけないとなったときは、
覚悟はしてましたが、悲しくて仕方なかったです。
でも、覚悟をしていたから無駄に長引かせ、
赤ちゃんを苦しめる結果にはならずに済んだのだと思っています。
(22週に入ってしまうと、普通の出産になり、赤ちゃんは延命処置されます)

週数早く、処置するのは母体のためにも負担が少ないという利点もありました。
今回のことで旦那にも、だいぶ負担をかけてしまったので、
私が無事ってことも大切なんだと思ってます。

こういう心構えが出来たことは私にはとても大きな事でした。
(小心者なので、訳のわからない不安に堪えられないのでしょうね)

だから、この私のブログも何処かの誰かの助けに、
少しでも、ほんのちょっとでもなれればいいなと思い、書いてみました。

ブログを見て、心配させてしまったお友だちもいました。
ごめんなさい。そして、本当にありがとうございました。
連絡をいただき本当に嬉しかったです。

もう少し、お付きあいいただければ幸いです。
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